優れた緑の技能士顕彰が行われました

優れた緑の技能士顕彰

2025年5月に行われた(一社)日本造園組合連合会総会にて
東京都支部の組合員・従業員計7名が表彰されました。

小西 巧   / 佐藤造園(大田緑地組合)
菅原 浩人  / 大森造園建設㈱(大森造園協力組合)
新宅 徹也  / ㈱植光(狛江造園組合)
古川 健   / ㈱古川植木(協同組合東京造園倶楽部)
岡部 賢司  / (有)カネマス造園(八王子造園業組合)
池田 和高  / (有)空園(三多摩造園業協同組合)
阿部 哲義  / (有)浦野造園(三多摩造園業協同組合)

優れた緑の技能士とは?

「優れた緑の技能士」とは、1級造園技能士の資格を取得していること、造園現場にて20年以上従事していること、技術開発・施工の合理化を図っていること、後進の指導育成に努めていること、安全衛生の向上に貢献していること、他の模範となる者等、様々な基準をクリアしている優れた造園技能者に付与される賞です。日本全国から地域ごとのブロック会議で「優れた緑の技能士」を表彰します。さらにその中でも特に優れた技能を持つ方を、造園連本部の総会で顕彰しています。

1級造園技能士とは?

「造園技能士」は試験に合格して取得できる国家資格で、1級は合格率15%前後の難関です。
緑化計画・法制度・設計・測量・農薬・施工・管理などの専門的な知識が問われる学科試験と、実技試験の両方に合格する必要があります。

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