ものづくり・匠の技の祭典2025に参加します



2025年7月25日~27日に東京都主催のものづくり・匠の技の祭典2025が開催されます。(上記写真は2024年度のものです)
入場無料
体験プログラムは参加料金をいただきます。
【会期】2025年7月25日(金)~27日(日)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
【会場】東京都立産業貿易センター浜松町館
JR浜松町駅から徒歩5分
「ものづくり・匠の技の祭典」は、造園をはじめ、日本を支えてきた伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を東京都から世界へ発信していくことを目的に開催されている大規模イベントで、今年10周年を迎えます。
第1回の2016年は42職種69団体の出展がありました。東京都支部では第1回から毎年、東京都よりメイン会場の茶庭施工の依頼を受け、露地の作庭協力及びブース出展を行っています。






5回目の開催となる2020年度から2年間は、コロナ感染拡大防止のため、無観客・オンライン配信という形で実施されました。


コロナ規制の緩和以後、年々規模を拡大し、2024年度は3日間で36,000人の来場者がありました。東京都支部では、シュロバッタ、関守石風文鎮、竹筒キャンドル(竹あかり)の製作体験ブースを出展、予約枠がすぐに埋まり、当日枠の待機チケットを配布するほど好評を博しました。


今年も東京都の依頼で露地の作庭、および体験ブースの出展を行います。今年は、シュロバッタと竹筒キャンドル(竹灯り)をご体験いただく予定です。お子様の夏休みの自由研究にもおすすめですので、ご家族皆さんでぜひご来場ください。
超リアルなシュロバッタ
大きなシュロの葉から作ります。折り紙ができるなら幼児でも体験できます。


竹筒キャンドル(竹あかり)
青竹に大小さまざまな大きさの穴をあけて、LEDライトで照らします。幻想的でやさしい灯りが楽しめます。電動ドリルを使用するため、小学生以上の方におすすめです。

