■陽きらり 風ゆらり 緑あざやか
日比谷公園ガーデニングショー2014「第7回東京都支部造園コンクール」作品紹介
作庭者:碑文谷造園組合 青年部

東京都支部造園コンクール応募作品をご紹介します。
3m×2mと限られたスペースで、こんなにもバラエティ豊かな庭が作れることに驚かれることでしょう。
コンセプト
とある秋の一日穏やかな陽がきらりと差し込み心地の良い風がゆらりと吹き抜ける。木々は陽を浴び、風にゆられてあざやかに輝く。そんな秋の一日。
審査員より
作りこみが素晴らしく、施工力の高い独創的な面白い作品。観葉植物にもう少し工夫があればコンセプトである秋が感じられる作品になった。
東京都支部造園コンクールは、東京都支部の組合員が技術を競う大会です。2009年の開始から毎年、日比谷公園ガーデニングショー内で開催してきました。一般来場者の方々に様々なデザインの庭を楽しんでいただき、庭づくりを身近に感じてもらう機会となっております。