■小さな空間に奥行を感じる庭

日比谷公園ガーデニングショー2014「第7回東京都支部造園コンクール」作品紹介

東京都支部造園コンクール応募作品をご紹介します。
3m×2mと限られたスペースで、こんなにもバラエティ豊かな庭が作れることに驚かれることでしょう。

コンセプト

6㎡という限られた空間の中で、いかに広がりを表現するか。庭の手前から奥に向かう曲線を中心に、植栽と石の配置を工夫することで奥行きのある庭を表現しました。

審査員より

東京の庭らしく、きれいに仕上がっている。もう少し、低木の植栽に工夫が欲しいのと花による色があると尚良い。


東京都支部造園コンクールは、東京都支部の組合員が技術を競う大会です。2009年の開始から毎年、日比谷公園ガーデニングショー内で開催してきました。一般来場者の方々に様々なデザインの庭を楽しんでいただき、庭づくりを身近に感じてもらう機会となっております。

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